保育の特色

本園の保育の特色

教育

人と人との多様な関わり “日常的に”が大切なキーワード

人の成長・発達の基本は“人と人との関わり”です。ですから、その関わりは多様な方が良いのです。毎日の生活や遊びの中で、異年齢・お年寄り・異文化を持つ人などとの日常的な関わりを通じて自然なかたちで成長します。

  • 年齢別「クラス」ではなく、異年齢の「グループ」単位での生活です。
  • お年寄りも日常的に関わります。
素敵な“個”育て 年齢別評価ではなく、その“個”の発達の順序性に視点をおいて

私たち(大人)は、子どもの発達を大人の“ものさし(年齢別発達基準)”で測っているということ。そして、そのものさしは、平均値と比べて単に速いか遅いかで、その違いをすべて「個人差」という感覚で処理してしまっているのではないでしょうか。

  • 人を年齢のものさしで評価することをやめ、その子にとって今何が必要か?という観点で「発達の順序性」にそって、個別にカリキュラムを設定しています。
  • 年齢別「クラス」ではなく、異年齢の「グループ」単位での生活です。
自然との日常的な関わり ほんの少しだけ雑木林が残っていました。四季を感じる自然です。

起伏のある園庭で日常的に自然と関わります。

  • 起伏のある園庭で遊びます。
自発性を育む ひとつのお部屋を目的別に分ける

この時期に自発性を育むことはとても大切なことです。そのために環境を工夫しています。「選ぶ」ということと「与えられる」ということはまるでその意味は違います。なんとなく漠然と「先生、今日は何をするの?」と待っているようではとても残念です。「選ぶ」は大切なキーワードです。このキーワードをもとに少し環境を工夫しています。

創造性を育む いつでも手に取れる環境

また、創造性を育むこともとても大切なことです。そのために環境を少し工夫しています。夕食をつくるのに、スーパーマーケットの食料品売り場で考えるのと、ご自宅のキッチンで考えるのとどちらが創造的な料理ができそうでしょうか?「いつでも思いついたときに手に取れる環境」も大切なキーワードだと考えています。このキーワードをもとに少し環境を工夫しています。

ケア

くつろいだ落ち着いた環境をつくる ○○組さんのお部屋ではなく、〜をするお部屋に

一日の生活は、食事や昼ねなどのいわゆる生活そのものと、教育的ないしは文化に類するものを楽しむ営みがあります。クラスごとにひと部屋を使用する方法を採ると、子どもたちの生活がどうしてもあわただしくなります。

  • 学校の教室のような“ひとクラスひと部屋”というのはありません。目的別(ダイニングルーム,プレイルーム,お昼寝ルームなど)のお部屋で一日を過ごします。
くつろいだ落ち着いた環境をつくる 公共施設のような雰囲気をなくす

日本の保育園(幼稚園)のルーツをたどると明治の初期にドイツからその考えが採りいれられました。しかし、当時の日本には、幼児期の保育をあてはめるものがなく、すべて学校をモデルにして考えられました。

  • モデルを学校に求めるのではなく、公共施設がもつ雰囲気をできるだけなくし、くつろぎの場を提供するために、少しでも家庭に近いような環境がふさわしいと考えています。

認定こども園だより

当園でのいろいろなイベントや出来事などをご紹介します。